クリニックニュース

2017.03.10更新

治療は抗ウィルス薬を7日間内服します。これはウィルスが増えるのを抑えて急性期の痛みや皮膚症状が治るまでの期間を短縮するためで、症状が現れたら早めに受診し内服することが大切です。

 

そのほかに痛み止めやかゆみ止めの飲み薬を程度に応じて内服します。

 

皮膚の水ぶくれに対してはじゅくじゅくする場合にかさぶたになるまでの間、感染予防のため抗菌剤などの塗り薬を外用します。

 

抗ウィルス薬は処方された日数をきちんと内服しましょう。

 

痛みは冷やすと悪化します。ゆっくりお風呂に入るなど温めるとよいでしょう。

投稿者: 平井皮膚科クリニック

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