クリニックニュース

2017.10.30更新

・ステロイド外用剤には薬の強さのランクがあり、年齢や部位によって使い分ける。

 

・主に使われる基剤は、軟膏、クリーム、ローション である。

 

・適切な強さで適切な期間の使用によって副作用を最小限にすることができる。

 

<おまけ>

ステロイド外用の全身への副作用は、内服や注射と異なり皮膚から吸収され直接患部に作用するため血液中に入る量はごくわずかです。

そのため、長い年月に渡りstrongestなどの強い薬を全身に多量に使用しているというような例外を除き、普段使用するには心配はいりません。

 

 

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投稿者: 平井皮膚科クリニック

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