クリニックニュース

2019.03.22更新

ウイルス性イボの治療は、液体窒素による患部の凍結療法です。

液体窒素は-196℃で患部を急速冷凍することで、感染した皮膚細胞を破壊します。

また液体窒素を当てることで、自分の免疫力を高めて治していく治療です。

 

当院では、専用のスプレー容器で噴霧する場合と、液体窒素に浸した綿棒を使う方法で治療しています。

 

1週間はあけて、定期的に通院し治療します。

液体窒素による治療は多少の痛みを伴いますが、放置すると増えていくので頑張って通院・治療しましょう。

 

flower2平井駅すぐ 平井皮膚科クリニックflower2

 

 

投稿者: 平井皮膚科クリニック

2019.02.15更新

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)とはヒト乳頭腫ウイルスの感染によって起こるものです。

どこにでも存在するウイルスですが、目に見えない細かい傷などから入り込んで増殖し、皮膚がどんどん厚くなってくる病気です。タコや魚の目と間違われることがあります。

 

足の裏や手に多くみられますが、体のどこにも感染し、子供から大人まで発症します。

 

投稿者: 平井皮膚科クリニック

平井皮膚科クリニック TEL:03-5655-1211 平井皮膚科クリニック TEL:03-5655-1211