クリニックニュース

2019.03.22更新

ウイルス性イボの治療は、液体窒素による患部の凍結療法です。

液体窒素は-196℃で患部を急速冷凍することで、感染した皮膚細胞を破壊します。

また液体窒素を当てることで、自分の免疫力を高めて治していく治療です。

 

当院では、専用のスプレー容器で噴霧する場合と、液体窒素に浸した綿棒を使う方法で治療しています。

 

1週間はあけて、定期的に通院し治療します。

液体窒素による治療は多少の痛みを伴いますが、放置すると増えていくので頑張って通院・治療しましょう。

 

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投稿者: 平井皮膚科クリニック

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