クリニックニュース

2017.08.07更新

爪水虫とは、はくせん(白癬)菌と呼ばれるカビの感染によって起こる爪の病気で、爪白癬と呼ばれます。

白癬菌は足の皮膚に感染すれば足白癬(いわゆる水虫)、体に感染すれば体部白癬(いわゆるたむし)と呼ばれています。

 爪水虫は爪の見た目は変化しますが、かゆみがなく見過ごされがちです。

 

一説には日本人の10人に1人は爪水虫にかかっている可能性があるといわれています。(ちなみに足の水虫は5人に1人とも言われています!)

 

爪が黄色く濁っている、ぼろぼろと剥がれおちる、厚く変形している…などの症状がある方は皮膚科で検査・治療することができます。

 

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投稿者: 平井皮膚科クリニック

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