クリニックニュース

2017.10.23更新

主な局所性の副作用は

・皮膚が薄くなる

・毛細血管拡張

・感染症(細菌感染や、皮膚の真菌が増える)

・接触皮膚炎(かぶれ)

・多毛

・にきび

 

副作用の多くは、適切な強さで適切な期間の使用にすることで回避することができます。

 

flower215歳からインフルエンザの予防接種受け付けています。予約不要 受付最終30分前まで。江戸川区 平井皮膚科クリニックflower2

投稿者: 平井皮膚科クリニック

2017.10.19更新

強さのランクの他に薬の剤形も使い分けます。

そもそも外用剤は、薬剤である主薬「配合剤」とそれを運ぶ「基剤」から成り立っています。

その基剤の違いによって軟膏か、クリームか、ローションかということですね。(ステロイド含有テープやスプレーは省略します)

基本的には軟膏タイプを処方します。

 

<軟膏>

皮膚の保護や保湿に優れていて刺激が一番少ないためあらゆる皮疹に向いています。油分が多くべたべたしているので頭皮には塗りづらく、塗り心地もいまいちと感じる人も多いです。

 

<クリーム>

軟膏よりもさらりとした使用感で塗り心地が比較的良いと思います。また、延びも良いため広範囲に塗る場合などに最適ですが刺激感が出る場合があります。

 

<ローション>

液体ですから更にさらりとしていて頭皮に多く使われます。クリーム同様、刺激感が出る場合があります。

部位、皮疹の状態、塗り心地などによりこれらを使い分けます。

 

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投稿者: 平井皮膚科クリニック

2017.10.15更新

ステロイド外用剤(以下ステロイド)には薬効の強さに応じて、5つのランクに分けられています。今回は4段階で説明します。一番弱いweakは省略します。

 弱い      強い     とても強い     一番強い

medium  <  strong  < very strong  <  strongest

 

症状の重症度、部位、年齢 によってこのランクを使い分けます。

 

たとえば、皮膚が薄い乳幼児はmedium以下、同様に成人でも吸収率が高い顔や首はmediumクラスを使用します。

弱いと効かないでしょ?と思うかもしれませんが、乳幼児や大人の顔には適切な強さなのです。

 

成人の場合 吸収率は

腕を1としたときに額は約6倍、頬は13倍、陰部は40倍も吸収されます。逆に角層が厚い手のひらは0.83倍、足裏は0.14倍ですから弱いランクを塗り続けていてもなかなか改善しません。

 

ステロイドを使用する際の大切なポイントです!

 

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投稿者: 平井皮膚科クリニック

2017.10.12更新

ステロイドはもともと副腎という臓器で作られるホルモンで、皮膚に使うものは外用剤として人工的に合成したものです。

いくつかの作用がありますが、皮膚へは大きく分けて

・抗炎症作用

・免疫抑制作用  があります。

 

皮膚炎や湿疹群において第一選択の薬となり、皮膚を通して吸収され患部に直接作用するため

「皮膚に起こった火事(炎症)を消してくれる消防車(ステロイド)という役割」と、例えられた先生がおられました。わかりやすいですね。

 

 

投稿者: 平井皮膚科クリニック

2017.10.10更新

副腎皮質ステロイド外用剤(以下ステロイド)は皮膚科で最も多く処方される塗り薬です。

アトピー性皮膚炎や皮膚の病気以外の人でも、湿疹をはじめ、かぶれや虫刺され、あせもなど様々な症状で塗ったことのある人は多いのではないでしょうか。

 

ステロイドを正しく適切に使用して、皮膚のトラブルが少しでも改善されるようにステロイドについてお話していきます。

 

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投稿者: 平井皮膚科クリニック

2017.10.02更新

10月1日よりインフルエンザの予防接種を開始しました。

 

・15歳から接種可能(高校生以下は保護者の署名が必要です)

・診察終了30分前までに受付を済ませるようお願いいたします(AM12:00まで、PM17:30まで)

・予約不可

・接種期間中であっても在庫状況によっては接種できない場合もあります。

 

 

持病がある方、妊婦さんは主治医の確認をお願いいたします。 

平日17時以降、土日は混みあうことが予想されます。ご了承ください。

 

 

投稿者: 平井皮膚科クリニック

2017.08.17更新

爪水虫には外用と内服があります。爪水虫=飲み薬でないと治らない、というイメージが強いと思いますが、近年爪に浸透しやすく効果の高い爪水虫専用の塗り薬が登場しました。

症状や持病の有無、患者さんの生活スタイルなどに合わせてどちらかを選択していきます。

 

塗り薬の場合は1日1回使用します。男性や高齢の方でも塗りやすい刷毛がついているタイプも登場しています。

持病があり薬を飲まれている場合でも併用することが出来、副作用チェックの採血は必要ありません。

ただし、爪が生え変わるまで外用するため1年の治療期間が必要です。

 

内服での治療は副作用の有無を確認するため定期的な採血を必要とし、治療期間は3か月~半年が目安です。

持病や現在飲まれている薬の種類によっては内服での治療ができないため、受診の際はお薬手帳を持参してください。

 

皮膚は数か月できれいになることが多いですが、爪は気長に治療しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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投稿者: 平井皮膚科クリニック

2017.08.10更新

感染すると多くの場合、白~黄色に濁ってぼろぼろと欠けたり爪が徐々に肥厚(爪が厚くなること)や変形していきます。

肥厚や変形は長い間放置すると、周囲の皮膚に痛みを生じたり普段の靴が履けなくなったりします。

 

検査は爪から検体をピンセットで採取して顕微鏡で白癬菌がいるかどうかその場で確認します。

白癬菌が確認できたら、治療を開始します。足の裏や趾間にも症状があれば検査して、皮膚と爪を同時に治療します。

 

爪の色や形の変化は爪水虫だけではなく別の病気の可能性もありますから、自己判断をせず皮膚科を受診しましょう。

市販の水虫薬を使用している方は、薬の影響で検査がうまくいかないことがあるため、2~3週間ほど使用をやめてから受診することをおすすめします。

 

 

 

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投稿者: 平井皮膚科クリニック

2017.08.07更新

爪水虫とは、はくせん(白癬)菌と呼ばれるカビの感染によって起こる爪の病気で、爪白癬と呼ばれます。

白癬菌は足の皮膚に感染すれば足白癬(いわゆる水虫)、体に感染すれば体部白癬(いわゆるたむし)と呼ばれています。

 爪水虫は爪の見た目は変化しますが、かゆみがなく見過ごされがちです。

 

一説には日本人の10人に1人は爪水虫にかかっている可能性があるといわれています。(ちなみに足の水虫は5人に1人とも言われています!)

 

爪が黄色く濁っている、ぼろぼろと剥がれおちる、厚く変形している…などの症状がある方は皮膚科で検査・治療することができます。

 

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投稿者: 平井皮膚科クリニック

2017.07.03更新

7/17(月)~7/23(日)まで夏季休診とさせていただきます。

 

ご注意下さい。

 

前後の週末、週明けは混みあうことが予想されます。

週末の水いぼ摘除ご希望の方などは時間に余裕をもってお越しください。ご協力よろしくおねがいします。

 

 

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投稿者: 平井皮膚科クリニック

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