
あせもは、汗をかきやすい季節や運動のあと、首やひじの内側、背中などに細かなぶつぶつや赤み、かゆみが出やすい症状です。お子さまだけでなく、大人でも衣類のこすれや蒸れが重なると気になりやすくなります。
症状が軽いうちは様子を見ることもありますが、かゆみでかいてしまう、赤みが広がる、ジュクジュクする、何度も繰り返すときは、早めに相談先を考えたい場面です。別の湿疹やかぶれが関係していることもあるため、自己判断だけで長引かせないことが大切です。
あせもで受診を考えたいタイミング
・かゆみが強く、眠りや日常生活に影響している
・赤みが広がる、ひりつく、ジュクジュクしている
・市販の保湿や汗対策をしても良くならない
・繰り返し同じ場所に症状が出る
・お子さまの肌症状が心配で対応に迷う
日常で意識しやすいポイント
汗をかいたあとにやさしく拭く、衣類の蒸れを減らす、肌をこすりすぎない、といった基本的なケアが役立つことがあります。ただし、刺激の強いケアや合わない外用剤で悪化することもあるため、赤みやかゆみが続く場合は無理に続けないことも大切です。
小児皮膚科では、お子さまの湿疹、かゆみ、あせも、虫刺され、とびひ、乳児湿疹など、皮膚の症状について相談できます。症状や年齢、診療状況によって対応が異なる場合があるため、心配な場合は事前に確認すると安心です。
診察前に整理しておくと伝えやすいこと
・いつから症状が出ているか
・汗をかいたあとや入浴後など、悪化しやすい場面
・使っている保湿剤や外用剤の有無
・衣類や洗剤など、最近変えたものがあるか
平井皮膚科クリニックでは、症状や経過、生活背景を確認しながら、必要な治療や今後のケアの方針をわかりやすく説明しています。
気になる症状がある方へ
肌の赤みやかゆみが続くときは、我慢しすぎず相談先を考えることが大切です。受診を考える方は、外来WEB予約はこちら。受診後のご感想をお寄せいただけると、これから受診を考える方の参考になります。
一問一答Q&A
Q. あせもは子どもだけの症状ですか?
A. お子さまに多い印象がありますが、大人でも汗や蒸れ、摩擦が重なると起こることがあります。赤みやかゆみが続くときは相談しやすい症状です。
~医療法人社団 俊爽会 理事長 小林俊一 監修~
































