平井でかきこわしが気になる方へ
かゆみが続いて皮膚をかいてしまい、赤み、ただれ、血がにじむような状態になることがあります。このように、かく刺激で皮膚の状態が悪くなったものは、一般に「かきこわし」と呼ばれます。
かきこわしは、湿疹、乾燥、かぶれ、虫刺され、アトピー性皮膚炎など、さまざまな皮膚症状に伴って起こることがあります。原因を一つに決めつけるよりも、いつから、どこに、どのように出ているかを確認することが大切です。
平井皮膚科クリニックでは、皮膚科として、かゆみや湿疹、かきこわしの状態について相談できます。平井、平井駅周辺、江戸川区で皮膚のかゆみが長引いている方は、悪化をくり返す前に相談をご検討ください。

かきこわしで受診を考えたいサイン
少し赤い程度でも、かゆみが強いと無意識にかいてしまい、皮膚のバリアが乱れやすくなります。次のような場合は、受診を考える目安になります。
• かゆみで眠りにくい
• 同じ場所を何度もかいてしまう
• 赤みやぶつぶつが広がっている
• じゅくじゅくする、かさぶたが増える
• 血がにじむ、痛みがある
• 市販薬を使っても症状が長引く
• お子さまがかきむしってしまう
とくに、お子さまの場合は、かゆみを言葉で説明しにくく、気づくとかきこわしていることがあります。湿疹、あせも、虫刺され、とびひなど、見た目だけでは判断しにくいこともあるため、心配な場合は相談すると安心です。症状や年齢、診療状況によって対応が異なる場合があります。
診察で確認すること
診察では、皮膚の見た目だけでなく、症状の経過や生活背景も手がかりになります。たとえば、いつからかゆいのか、入浴後や就寝前に強くなるのか、衣類や洗剤、保湿剤、職場や学校での刺激が関係しそうかなどを確認します。
必要に応じて、外用薬、保湿、生活上の注意点などを組み合わせて方針を考えます。かきこわしは、かゆみを抑えることと、皮膚を守ることの両方が大切です。自己判断で強い刺激のあるケアを続けると、かえってしみたり悪化したように感じたりすることもあります。
受診前にメモしておくとよいこと
受診時には、次の内容をメモしておくと説明がしやすくなります。
• 症状が始まった時期
• かゆみが強い時間帯
• 使った薬や保湿剤
• かいた後にじゅくじゅくするか
• 家族内や園・学校で似た症状があるか
• 写真があれば、症状が強いときの様子
平井皮膚科クリニックは時間帯予約制です。事前にネット問診を入力できる場合は、来院後の流れがスムーズになりやすく、症状の経過も伝えやすくなります。
よくある質問
Q1. かきこわしは皮膚科で相談できますか?
A. 相談できます。かゆみ、湿疹、赤み、ただれ、じゅくじゅくなどの状態を確認し、必要な治療や今後の方針を検討します。
Q2. かきこわしは自然に様子を見てもよいですか?
A. 軽い赤みで短期間に落ち着く場合もありますが、長引く、広がる、痛みやじゅくじゅくがある場合は受診の目安です。
Q3. 子どもがかきむしる場合も相談できますか?
A. 相談できます。お子さまの湿疹、かゆみ、あせも、虫刺され、とびひ、乳児湿疹など、皮膚の症状について相談できます。症状や年齢、診療状況によって対応が異なる場合があるため、心配な場合は事前に確認すると安心です。
Q4. 市販薬を使ってもかゆみが続くときはどうすればよいですか?
A. 受診を検討してください。症状に合わない薬や刺激になるケアを続けると、改善しにくいことがあります。使用した薬の名前や期間を伝えると診察の参考になります。
Q5. かきこわしを防ぐために家でできることはありますか?
A. 皮膚への刺激を減らし、保湿や爪のケアを意識することが基本です。ただし、症状が強い場合は家庭ケアだけで判断せず、皮膚科で相談してください。
~医療法人社団 俊爽会 理事長 小林俊一 監修~
































