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2026.09.13更新

膝が痛い

ひざの痛みは「どこが痛むか」を確認しましょう
ひざが痛いときは、痛みが皮膚の表面にあるのか、関節の奥にあるように感じるのかを確認することが受診先を考える手がかりになります。すり傷、ひび割れ、赤み、ぶつぶつ、腫れなどが見える場合は皮膚の炎症や傷が関係していることがあります。一方、歩行や曲げ伸ばしで関節の奥が痛む場合は、骨・関節・筋肉などの確認が必要になることもあります。
平井でひざが痛い症状の相談先を探している方は、痛む場所、始まった時期、きっかけ、皮膚の見た目、動かしたときの変化を整理してみましょう。見た目だけで原因を決めつけず、症状に合う診療科へ相談することが大切です。


皮膚科へ相談できるひざの痛み
皮膚表面に赤み、かゆみ、湿疹、ひび割れ、じゅくじゅく、傷、できものなどがあり、その部分がヒリヒリする、触れると痛むといった場合は、皮膚科が相談先の一つです。床にひざをつく習慣、衣類やサポーターの摩擦、湿布やテーピング、洗浄剤などとの接触が刺激になることもあります。
また、毛穴の周囲が赤く腫れる、傷の周囲に熱感や膿があるといった場合は、炎症や感染を伴っていないか確認が必要です。かきこわしや自己処置を続けると状態が分かりにくくなるため、変化が続く場合はご相談ください。


整形外科などが適することもあります
皮膚の変化がほとんどなく、歩く、階段を上り下りする、立ち上がる、ひざを曲げ伸ばしすると関節の奥が痛む場合は、整形外科などが適することがあります。転倒や衝突の後から強く痛む、体重をかけにくい、動かしにくい、ひざの形がいつもと違う場合も、骨や関節を含めた評価が必要です。
受診先に迷う場合は、皮膚症状の有無と外傷の状況を受診先へ事前に伝えて確認すると安心です。皮膚の症状と関節の症状が同時にある場合には、状態に応じて複数の診療科での確認が必要になることもあります。


早めの相談を考えたい症状
次のような変化がある場合は、皮膚科を含む医療機関への早めの相談をご検討ください。
• 赤み、腫れ、熱感が広がっている
• 傷から膿が出る、出血が続く
• 痛みが強い、または次第に強くなる
• 発熱や強いだるさを伴う
• 転倒後に体重をかけにくい、ひざを動かしにくい
• 水ぶくれや紫色などの色の変化がある
• 糖尿病や血流に関する持病があり、傷や炎症がある
急な強い痛みや大きな外傷、歩行が難しい状態では、診療時間を待たずに救急を含む受診先へ相談した方がよい場合があります。緊急性は症状によって異なるため、判断に迷うときは医療機関へ連絡してください。


受診までにできること
痛む部分を繰り返し押したり、赤く腫れた部分をつぶしたりしないでください。傷がある場合は汚れた手で触らず、清潔を保ちます。湿布やテーピング、サポーターを使った後に皮膚症状が出た場合は、製品名や使用時間を記録し、可能であれば使用をいったん中止して受診時に伝えましょう。
強く揉む、自己判断で針を刺す、複数の外用薬を重ねるといった処置は避けてください。症状の写真を日付とともに残しておくと、赤みや腫れの広がりを伝える参考になります。


診察時に伝えるとよいこと
いつから、ひざのどの位置が、どのように痛むかを伝えましょう。何もしていなくても痛むのか、触れたときだけか、歩行や曲げ伸ばしで痛むのかも大切な情報です。転倒、運動、床にひざをつく作業、湿布やサポーターの使用、虫刺されなど、思い当たるきっかけも整理してください。
平井皮膚科クリニックでは、皮膚科としてひざの皮膚と症状の経過、生活背景を確認し、必要な治療や今後の方針をわかりやすく説明します。骨や関節の評価が必要と考えられる場合は、症状に応じた受診先をご案内することがあります。


平井でひざの痛みにお悩みの方へ
ひざの痛みは、皮膚の傷や炎症によるものから、関節周辺に由来するものまで幅があります。皮膚の見た目と痛み方を確認し、迷う場合は早めにご相談ください。
平井皮膚科クリニックは時間帯予約制です。WEB予約時に事前のネット問診を入力できる場合は、来院後の流れがスムーズになりやすくなります。ご予約はこちら


よくある質問
Q1. ひざが痛いときは皮膚科を受診してよいですか?
結論からいうと、赤み、湿疹、傷、ひび割れ、できものなど皮膚表面の変化がある痛みは、皮膚科が相談先の一つです。
Q2. 皮膚科と整形外科のどちらに行けばよいですか?
結論からいうと、皮膚の変化と表面の痛みが中心なら皮膚科、歩行や曲げ伸ばしで関節の奥が痛む場合や外傷後の強い痛みでは整形外科などが目安です。
Q3. 赤くて熱を持つひざは受診した方がよいですか?
結論からいうと、赤みや熱感が広がる、腫れや強い痛み、発熱を伴う場合は、早めに医療機関へご相談ください。
Q4. 湿布を貼った後に痛くなった場合はどうしますか?
結論からいうと、赤みやかゆみ、ヒリつきが出た場合は使用をいったん中止し、貼付部位をこすらず皮膚科へご相談ください。
Q5. ひざのできものを押すと痛いのですが、つぶしてよいですか?
結論からいうと、自分でつぶさないでください。炎症が広がることがあるため、清潔を保ち、皮膚科で状態を確認しましょう。
Q6. 転んでひざをすりむいた場合は皮膚科ですか?
結論からいうと、浅い皮膚の傷は皮膚科が相談先の一つですが、体重をかけにくい、動かしにくい、強く腫れている場合は整形外科などが適することがあります。

~医療法人社団 俊爽会 理事長 小林俊一 監修~

投稿者: 平井皮膚科クリニック

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