
新しい靴を履いたあと、足の甲やかかと、足指のまわりが赤くなったり、かゆみやひりつきが出たりすることがあります。靴によるかぶれは、靴の素材だけでなく、汗や蒸れ、摩擦、靴下、消臭スプレー、防水スプレーなど、足に触れるものが複数関係して起こることがあります。
平井駅周辺や江戸川区で「靴を履くと足がかゆい」「同じ場所だけ赤くなる」「靴擦れだと思っていたけれど治りにくい」と感じる場合は、皮膚の状態を確認しながら原因候補を整理することが大切です。
靴によるかぶれで見られやすい症状
靴まわりのかぶれでは、足の甲、かかと、足首、足指の間、くるぶし周囲など、靴や靴下が当たりやすい場所に症状が出ることがあります。赤み、かゆみ、細かいぶつぶつ、ひりつき、皮むけ、じゅくじゅく、かさぶたなどが見られることもあります。
ただし、足の赤みやかゆみは、かぶれだけでなく、汗による刺激、湿疹、水虫など別の皮膚トラブルと似て見えることがあります。自己判断で市販薬を重ねる前に、症状の出方や経過を確認して相談することが安心につながります。
靴でかぶれやすい原因候補
靴によるかぶれでは、靴の内側の素材、革、合成皮革、接着剤、染料、金属パーツ、ゴム、インソール、靴下の繊維や洗剤、汗や蒸れ、摩擦などが関係することがあります。新しい靴だけでなく、長く履いている靴でも、汗や摩擦が重なることで症状が出ることがあります。
また、足に使う制汗剤、消臭剤、保湿剤、外用薬、防水スプレーなどが刺激になる場合もあります。何が原因かは一つに決めつけず、症状が出たタイミングや最近変えたものを振り返ることが大切です。
受診を考えたい目安
靴を替えても赤みやかゆみが続く、同じ場所をくり返す、じゅくじゅくする、かきこわして痛みがある、皮むけが広がる、足指の間まで症状がある場合は、皮膚科で相談する目安になります。
特に、靴擦れと思っていた部分が長引く場合や、仕事・通学で靴を履くたびにつらい場合は、皮膚の炎症を確認し、生活背景に合わせた対応を考えることが大切です。
診察時に伝えるとよいこと
受診時には、いつから症状があるか、どの靴を履いたときに出やすいか、新しく使い始めた靴・靴下・消臭剤・洗剤があるか、かゆみや痛みの強さ、じゅくじゅくの有無などを伝えると診察に役立ちます。
可能であれば、症状が強かったときの写真や、原因として気になる靴・靴下の情報をメモしておくと説明しやすくなります。平井皮膚科クリニックでは、症状や経過、生活背景を確認し、必要な治療や今後の方針をわかりやすく説明します。
平井皮膚科クリニックでの相談について
平井皮膚科クリニックでは、皮膚科として足まわりの赤み、かゆみ、かぶれ、湿疹などの相談ができます。時間帯予約制のため、受診を希望する場合はWEB予約をご利用ください。事前にネット問診を入力できる場合は、来院後の流れがスムーズになりやすくなります。
亀戸方面、錦糸町方面、新小岩方面、小岩方面などから平井駅周辺で皮膚科を探している方も、靴によるかぶれが続くときは早めに相談しやすい状態を整えておくと安心です。
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よくある質問
Q1. 靴によるかぶれは自然に落ち着きますか?
A. 原因となる刺激を避けることで落ち着くこともありますが、赤みやかゆみが続く場合は皮膚科で相談する目安です。かきこわしやじゅくじゅくがあるときは、自己判断で様子を見すぎないことが大切です。
Q2. 靴擦れとかぶれは違いますか?
A. 違う場合もあります。靴擦れは摩擦による傷や水ぶくれとして出ることがありますが、かぶれでは赤み、かゆみ、ぶつぶつ、ひりつきなどが目立つことがあります。実際には混ざっていることもあるため、症状の経過を確認します。
Q3. 新しい靴だけでかぶれますか?
A. 新しい靴で起こることもありますが、履き慣れた靴でも汗、蒸れ、摩擦、靴下や洗剤の影響で症状が出ることがあります。最近変えたものがない場合でも、くり返すときは相談できます。
Q4. 足のかゆみは水虫の可能性もありますか?
A. 可能性はあります。足のかゆみや皮むけは、かぶれだけでなく水虫などと似て見えることがあります。見た目だけで判断しにくい場合があるため、必要に応じて確認しながら方針を考えます。
Q5. 受診前に靴や靴下を持って行く必要はありますか?
A. 必須ではありませんが、症状が出やすい靴や靴下の情報を伝えられると参考になります。写真やメモでも構いません。いつ、どの靴で、どの場所に症状が出たかを整理しておくと説明しやすくなります。
~医療法人社団 俊爽会 理事長 小林俊一 監修~
































